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みやさかや美味しさの秘密

みやさかやのはじまり

宮坂家の祖先は、上杉家が越後から会津に移封され、その後主君と供に米沢に辿り着いた下級武士でした。

初代長三郎は下級武士の3男ということで、家を出て生活を立てるために「煮しめ屋」、今でいう惣菜屋を始めました。過去帳によると嘉永二年(1849年)の創業です。

主に川魚の惣菜を作り販売、その後仕出屋に発展し江戸末期に店舗を構え小売を本格的にはじめました。これがみやさかやの原点です。

美味しさの秘密~鯉甘煮へのこだわり~

*旨味調味料が無添加の本醸造醤油を使用

*鯉は沼から揚げて、約4週間清冽な地下水で蓄養してから調理する

*鯉は切り置きをせずに、蓄養プールから揚げてすぐに調理する鮮度管理がポイント

*江戸時代から受け継がれた秘伝の元タレが味の決め手!

元タレとは、鯉屋に代々受け継がれてきたベースになる鯉のエキスや旨味がたっぷり溶け込んだタレで、これに醤油や酒を注ぎ足しながら繰り返し使用致します。これが創業以来、明治から大正、昭和、そして戦時中も絶えることなく現在も続いているのです。

煮る・炊くが命

みやさかやは、「鯉の宮坂」の愛称で親しまれ、鯉の加工品、棒だら煮、からかい煮、イナゴや小魚の佃煮も製造が主流でした。また、「宮香本舗」で、米沢牛の惣菜や、地元米沢の食材を使用した惣菜も製造し、煮る・炊くという技を追求してきました。

そして、この煮る・炊くという最も得意分野を突き詰めるために数々のオリジナル商品を製造開発し、みやさかやブランドとして新たに生まれ変わりました。弊社はこれからもお客様からご指導を受け、皆様に喜ばれる商品をつくるために、技に磨きを掛けて参ります。

すべての商品を、自社工場で手間暇惜しまず、徹底的に手づくりにこだわり製造しております。安全で美味しい商品は、手抜きをしない丁寧な仕事から生まれるものと考えております。