鯉こく スープセット
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鯉こく スープセット
内容量 | 身肉:60g、スープ:160g |
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アレルギー表示 | 小麦、大豆 |
賞味期限 | 常温180日 |
商品説明 | 良質のタンパク質やビタミン類が、たくさん含まれている鯉を長時間煮込み、骨まで召し上がれる風趣あふれる鯉こくに仕上げました。お子様やお年寄りにも安心してお召し上がりいただけます。 |
原材料 | 鯉こくみそ煮:鯉(国産)、みそ、清酒、砂糖、(一部に大豆を含む) 鯉こくスープ:鯉エキス(鯉、ねぎ、生姜)(国内製造)、みそ、清酒、かつお節エキス、発酵調味料、砂糖、(一部に小麦・大豆を含む) 鯉こくスープ:鯉エキス、味噌、清酒、かつお節エキス、発酵調味料、野菜エキス、砂糖、(原材料の一部に小麦・大豆を含む) |
栄養成分表示 | 220g当たり エネルギー 112kcal たんぱく質 9.1g 脂質 5.1g 炭水化物 4.9g 食塩相当量 1.3g |
風趣あふれる鯉こく
「鯉こく」とは、正式には鯉濃醤(こいこくしょう)と言います。濃醤とは味噌仕立ての汁の事で、臭みの強い魚や肉を味噌味で煮込んだ料理ですが、現在濃醤と呼んでいる料理は、「鯉こく」だけになりました。主に関東から以西の地域で人気がある鯉料理です。池波正太郎の「鬼平犯科帳」にもたびたび登場するように、江戸時代は、「鯉こく」が主流で、江戸の人々の好物であったようです。鯉こくは鯉の身肉とエキスを丸ごと摂取でき、特にうま味が濃縮された味噌汁が絶品です!
◇◆◇美味しさのひみつ◇◆◇
◎創江戸時代から続く地元米沢の醸造元の風味豊かな蔵出し味噌を使用。それらの味噌は、山形県吾妻山系の地下水と山形県産米・国産大豆をそれぞれ100%使用して仕込み、寒暖の差が激しい気候の中で発酵、熟成させたこだわりの製法でつくっております。
◎本品の鯉は、地下140メートルから汲み上げた清冽な地下水で蓄養しているため、川魚特有の泥臭さがないのが特徴です。
◎毎日活魚から調理するため、身が引き締まっているのが美味しさの秘密です。
◎着色料、保存料、うま味調味料などは一切使用しておりません。
◇◆◇お召上がり方◇◆◇
【湯せんの場合】:鯉こくみそ煮と別添のスープを袋のまま沸騰したお湯に入れて、約4分~5分温めてから器に一緒に合わせてお召上がり下さい。
【電子レンジの場合】:必ず袋を開封し、器に鯉こくみそ煮と別添のスープを入れ、ラップをかけて、約1分~2分温めてお召上がり下さい。※ご使用の電子レンジで加熱時間が変わります。
【鍋】:鯉こくみそ煮と別添のスープを開封して鍋に移し、沸騰する直前まで温めてお召上がりください。
※お好みで豆腐やネギ等野菜を加えても美味しくお召上がりいただけます。
※濃い目の味付けに仕上ております。
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7 レビュー ( 4.3 out of 5 )
オジイ満足
94歳の父に念願の『鯉こく』お取り寄せしてすぐにお届けいただきました。鍋で温めてネギを散らして……とろみをつけて食べてもらいました。ワントーン上がった声で『おいしーい』と大満足していました。もうひとつはショウガを添えて……と考えています。味はさっぱり旨いが量が少ない、骨は少し固い あくまでも94歳のオジイの感想です。美味しくいただきました。有り難うございました
あっさりですが、旨味がしっかり!
関西出身の私が慣れ親しんだ白味噌仕立てのものとは違いましたが、とても風味豊かで、美味しい鯉濃でした。 見た目はあっさりした味噌汁に見える汁も、鯉の旨味がしっかりきいて、まろやかでした。鯉は臭みは一切なく、やわらかに仕上がっていて、アッという間に食べきってしまいました。 ふるさと納税初心者で、納税案内サイトで各地の名産を調べていて見つけたこの、鯉濃。来年はこちらを申し込んでみたいと思います。 付けていただいたおまけもとても美味しくて、嬉しかったです。 ご馳走さまでした(´V`)♪