磯部理念

磯部理念とは・・・

磯部理念『良い食品に携わる者の4原則』

当社は磯部理念に基づいて、食品をつくっております。磯部理念とは、1950年から真の食品づくりのあり方を提唱しつづけた磯部晶策氏の著書『食品を見分ける』(岩波新書)によるもので、適正価格で味が良く安心して食べられる、ごまかしのない食品をつくろうという運動です。また良い食品を製造販売するために、下記の4原則を守って食品つくりに携わっております。

①原料の厳選

製品の主原料は元より副素材、調味料に至るまで農畜水産物中の農薬、環境汚染物質の残留等を考慮し、たとえ完全でなくともより高い安全性を求めて原料を厳選する。

②加工段階での純正

ごまかしのための増量材料や、メーカーの一方的な都合で使用する添加物を避け、弊社が培ってきた技術を駆使し高い品質の食品づくりに徹する。

③一徹で時代環境に曲げられることのない企業姿勢

流行に左右されない、頑固なまでに固い信念に基づいた姿勢を持ち続けること。

④消費者との関係の重視

消費者と率直な交流を持ち謙虚に耳を傾ける、メーカーといえども99%消費者の立場を心がける。